事業案内
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高圧電気工事
キュービクル式高圧受電設備の設置・改修
キュービクル式高圧受電設備とは、高圧の電気を受けるための設備です。商業施設や中小規模の工場、オフィスビルなど高圧受電契約を行っている建物では必ず設置されております。変電所から高圧で送られてくる電力を変圧し、施設内で使用できる電圧に変換してくれる設備です。
高圧ケーブル配線
電力会社との財産責任分界点からキュービクル式高圧受電設備までを結ぶケーブルが高圧ケーブルです。高圧ケーブルの更新推奨時期は10年～20年です。地中埋設の場合は、配管に水が侵入すると水トリー現象によって劣化が早まる場合がございます。波及事故を防止するためにも、メンテナンスや計画的な取り替えが必要です。
屋内配線工事
分電盤取り付け・結線
漏電時に自動的に電気を遮断して火災や事故を防止する漏電遮断器や、電気の使いすぎやショート時の過電流を防ぐ配線用遮断器などを装置した配電盤です。また、施設内の各部屋への電気の分配も行っている大切な機器です。
ケーブル配線工事
電話ケーブル・コンセント配線・照明配線など、電線から屋内配線として引き込み、ケーブルを枝分かれさせて配線を行い、各機器へと繋ぎます。
配線器具取り付け
スイッチ・コンセント・プレートなど、電気を使用するための配線器具の取り付けをいたします。
弱電設備工事
情報の伝達や機器の制御に利用するものを「弱電」といいます。
様々な場面で生活に欠かすことのできない、火災報知器・スピーカー・テレビ・LANなどの工事が「弱電設備工事」となります。当社では、それぞれの予算やニーズに応じて最適な設備工事を提供いたします。
